パナレーサー
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勝つ気持ち
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チームとともに…
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今まで、そして今年
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2006年を闘う選手達
世代を超えて
説けない謎、解けない魅力
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ふたたび北の大地へ

自分探しの度
「限界」との闘い
良い環境と見えない責任
心機一転
4月25日 絶対なんてなくなくな〜い?
4月1日 自分で考える
2月23日 車輪の上
1月28日 2005年を闘う選手たち
12月22日Give & Take
11月26日“学んだこと”
10月29日“エリート1年目の生活”
9月24日“桃源郷”
8月25日号“U23 最後の全日本”
6月23日号“ROUTINE(ルーティーン)”
5月27日号“生きがい”
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広報の存在理由って、何だろう。広報なしでも、選手は走るし、レースは成り立つ。これが私が悩んできたこと。私はここに必要なのだろうか。私に、何ができるのか。
「自転車」というもの、そして競技や選手の価値を高め、多くの人に知らせようと、真剣にアタマを悩ませ、時間やエネルギーを割いて、試行錯誤する私に、多くの人が戸惑うらしい。「なぜ、そんなことをするの?」何回聞かれたかわからない。
もともと、私は仕事としてではなく、思い入れから自転車界に入ってきた。この「想い」の持つエネルギーには、理解を超えるものがある。身動きできないほどの疲労や、落胆に沈んでいても、ふと与えられた喜びの種から芽生えるエネルギーの大きさに驚くことがある。自転車と関わるようになって、そういう瞬間が増えた。たとえ、それがかりそめのものでも、見返りや利益を期待できるわけではなくても、何かをとても大切だと思えるプラスの深い気持ちを持つことができ、それほど心を動かされる瞬間があるなら、それだけでも十分幸せといえるのではないだろうか。結局のところ、それが私のすべてにおいての「頑張る力」になっている。それこそが私を動かしているのだ。
ことミヤタスバルに関しては、特に想いが深いらしい。その分だけ些細なことに傷つくし、失望もする。同時に、小さなことがとても嬉しくて、それですべてが吹き飛んでしまうこともある。チームサイドの要不要に関わらず、私はチームに仲間として受け入れてもらい、その空気の中にいられる瞬間が、一番幸せだった。私の手柄でもなんでもないが、彼らが素敵に見える瞬間、私は勝手に、途方もなく誇らしい。「ね、ちょっと見てよ、かっこよくない?」これが私のベースである。ある意味、私は自分がいいと思うものを、人に押し付けがましく伝えようとするおばさまや、ヨン様の追っかけと変わらないのだろう。
では、どうやったらその魅力を伝えられるのか。会場に来ていただくことが一番なのだが、レース会場の交通アクセスは、概して極めて悪い。そうなってくると、配信する素材と、経路を確保する必要がある。まず必要なのは写真の腕だった。「好きこそものの上手なれ」当然発展途上ではあるが、順調に上達していると思う。素敵な表情が切り取れた瞬間、一番嬉しいのは、他でもない私自身なのである。Webサイトの構築の方法も、安い宿の取り方も、企画書の書き方も、この「伝えたい」という想いがあったからこそ身に付けた。振り返ってみれば、明確な目標があったからこそ、企業に勤めたのと同じくらい、あるいはそれ以上に、多くのものを習得してきているかもしれない。
冷静に考えて、この競技を広めるためには、「売り」が必要である。まず浮かぶのは、「魅力的な選手」。成績が出てくることが、自信につながり、表情やふるまいも変えていくのだろう。人間的に魅力のある選手には、成績もついてきているケースが多い。加えて、よりわかりすい“キャッチー”な要素が必要だ。それは「世界への挑戦」だろう。情報網が発達した今、日本人の目はかなり海外へと向けられている。海外で渡り合える魅力的な選手が増えれば、自然に世の中の目はこの競技に向いてくるのではないだろうか。
「自転車」に出会って、来年の春で丸3年。何かに追い立てられるように、私はすさまじい勢いでここまでやってきた。その間に「自転車」は、私の中のさまざまなものを塗り替え、ちゃっかりと軸のような存在にまで成り上がってしまっている。
ここまできたら、行くしかない。心が私を引く限り、進んでみようと思う。だが、あくまでも、私にできることは限られている。彼ら自身が、今を踏み越え、成長してくれないことには始まらない。そして彼らが輝く姿に、私は喜びとエネルギーを与えてもらおう。次の3年を終えたとき、たぶん、最初の終着点が現れる。
悩むより、踏み出してみようか。まなざしは、北京に向けて。

歴史とともに
22th Azerbaijan Tour Etape 5
All for One, One for All
出来る日が来ると信じて・・・
優勝
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ツールド熊野
実業団のレース
「初めてのステージレース」
「タイムトライアル」
「楽し苦しく by 増田成幸」
「原点回帰〜」
長かったようで短かった2年間
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