いきなりふざけた題名ですみません。
でも、自分が自転車に乗ることで見た一つの事実がこれ。
学生時代すべてを適当にやって、今後の人生も適当な流れに乗って生きていこうと思っていたヘタレの自分が、今期から再度自転車に乗ろうと決断した事も自分にとっては絶対じゃないと思う一つの事柄。
昔から自分は不器用で、けど体力だけはいっちょ前にあって、その力を何に使えば良いのか? 何に使いたいのか? 自分で自分のことが決められず、分からない事ばかりだった。
勝手に悩んで、勝手に生活して、家族や友人など自分を支えてくれる周りの社会の事なんて気にもとめなかったし、迷惑ばかりかけて生きていた。
そんな自分勝手でいつまでも成長しない自分を多少なりとも変えてくれたのが、高校で出会った自転車競技。調子に乗っていた自分に、嬉しさや悔しさや、そして支えてくれる人たちの有難さなど大切だと思える事柄を教えてくれ、その大切な想いは、今でも、そしてこれから先も忘れずに大切にして生きていきたいと思ってる。
自分は、絶対じゃない、言い換えれば相対しているって事も、決して絶対的なものではないし、それに当てはまらない物事も、もちろんあると思う。矛盾しているようにも思えて、よく分からないと思うこの考え方自体が、今の自分にとって凄くプラスな思考になっている。
分からないから分かろうとする、強くないから強くなろうとする、思うように動かせないから思うように動かそうとする、欲求とも思えるそんな単純な思いも再び自分が自転車に乗ろうと決めた一つの考え。
運良くも今年、加入する事が出来たミヤタスバルレーシングチームでは、自分は新人で若手。けど、一方では今年で24歳になる実力のない若者。ようやく自分の意思でやりたい道へたどり着いたけど、今までさんざん遠回りや足踏みしてきた分、与えられた時間や労力は限られている事は分かっている。
自分の前にどういったレールがあって、どこかに成功者になる選択があるとか、過去や他人の成功例をコピーしようとか、誰かに決め付けられた答えや、自らが決め付けた答えなんかいらない。
自転車で走って色々なものを見て、決して選手として優れれば人として成長するわけではないけど、ただ考えて動いて、それを積み重ねて、成功や失敗して、そしてまた積み重ねて、そういった繰り返しの中で有難い物事を大切にする生き方を遠くに視る。 |
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| 水尾 和孝 選手 プロフィール
ハイスピード系ライダー(新加入)〜「まだ実績はなく、勉強の年となるだろう」〜
高校時代にトラック種目で国体チャンピオンのタイトルを獲得。中央大学進学後も、チームロードなどのスピード系のレースで活躍してきた。実業団レースへの出場経験はまだないだけに、その可能性は未知数。'05年は勉強の年になるだろうが、ゴール前などの牽引役は既に戦力レベルにある。
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ミヤタスバルレーシングチーム
HP
www.miyata-subaru.com
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