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22th Azerbaijan Tour Etape 5
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9月24日“桃源郷”
8月25日号“U23 最後の全日本”
6月23日号“ROUTINE(ルーティーン)”
5月27日号“生きがい”
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うだるような猛暑も多少和らぎ、時折秋風が立つころ、決まって北の大地がよみがえる。

今年もツール・ド・北海道の季節がやってきた。今回、ミヤタスバルレーシングチーム代表5人の枠に入ることができ、自身2度目の出場に意気込む。初めての出場は、2002年のナカガワレーシングの時で、当時は北海道のようなステージレースの経験もなかったので、全てが未知で少なからず恐怖というもがあった反面、レースに対する新鮮さは今でも鮮明に覚えている。

普段のレースは、サーキット等の周回コースで走ることが多いので、街から街へ移動というレースは沿道の人たちや選手を迎え入れてくれる人たちの声援が温かく本当に嬉しい。また、レースでは各国のナショナルチームや国内の強豪など、出場する選手のレベルは非常に高い。前回は、毎ステージともレース展開も関係なしにとにかくトップ集団に付いていくレースを繰り返し、最終的に個人総合順位を15位前後で終えた。リザルトとしては全く満足できるものではなく、ふたたびこの大地で激走したいと強く思った。

念願の2005年北海道出場。今年は、奇しくも前回と同様に道東地域で開催される。全く同じ道路が使用されることはないが、当時の雰囲気は思い出されるかもしれない。しかし浮かれてばかりもいられない。3年前とは、今の自分の立場もチームが目指しているものも大きく異なる。大会期間中はチームの戦術、自分の役割を十分に理解して働かなければならない。もしかするとプレッシャーが圧し掛かり、レースを楽しむ余裕なんてないかもしれないが、それは仕方がないことかもしれない。まずは、ふたたびここへ戻ってきた自信と誇りを胸に最高の走りをして、結果を出すことに専念することが第一優先だから。しかし、納得の走りができたときはきっと楽しさも伴ってくるだろう。

とにかく今は走れることに純粋に喜びを感じている。大会まで2週間を切った。チームメートが先日行われた国際ロードで落車し、チームの体力は低下しているが、それに負けないくらいメンタル面では皆まとまっており雰囲気はとても良い。一致団結し最高の舞台で勝利を分かち合いたいと思う。

※この原稿は9月初旬に執筆されたものです。

 

プロフィール

西村 拓也 選手
〜 オールラウンダー 〜
これまで長きに渡りクラブチームで走ってきたベテラン選手。フルタイムの仕事を持ちながら、時に国内のトップ選手を打ち負かすその走りには、観客を魅了する迫力がある。国内最高峰の実業団レースで3勝の実績を誇り、ヒルクライムやクリテリウムなど、オールラウンドに実力を発揮する。

 
タイヤは・・・
03年からPanaracerとパートナーを組む
「MIYATA SUBARU レーシングチーム」。
使用するタイヤは
Panaracerストラディアス エクストリーム バリアントEVO2」。

ミヤタスバルレーシングチーム
HP

www.miyata-subaru.com

 

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