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今回でこの見走録も3回目。もうミヤタスバルに加入してから2シーズン目が終わろうとしている。
1年目は腰椎を折って、2年目はそこからのスタート。まともにレースに出場できたのは8月過ぎで、迷惑をかけたままシーズンオフ。そして今シーズン。
やっと使える?選手になった感じがする。でも、そのなかでも調子の浮き沈みや、怪我、病気などもあってシーズンを通して好調というわけにはなかなかいかない。
選手誰もが1年間を通して好調が続くものではない。その波がどれくらいの波なのかはその人次第なわけだけど、それをどううまくコントロールしていくかがシーズン通しての成績に繋がるのだと思う。
去年はリハビリからのスタートで、まともに走れるようになったのはシーズン後半からだった。かなり危機的な怪我だったけれど、やりたいという気持ちがあったので去年は走れたようなものだ。
今年は去年できなかったオフのトレーニングができた。シーズンを過ごすには下積みが必須。これをしていなかったらちゃんと走れるのか不安になる。練習は体を鍛えるのと同時に、気持ちの不安を取り除く効果もある。
根性論を悪く言う人もいる。行き過ぎは良くないけれど、ある程度なら僕は必要だと思う。この前、三船選手がレース会場まで有り得ないくらいの距離を走ってきたけれど、あれは選手としてかなり必要なものが詰まっていると感じたし、羨ましいとも思った。選手にとって練習も必要だけれど、やっぱり体を動かす気持ちが一番大切。モチベーションがなかったら走れるものも走れなくなってしまう。それほど大切なもの。
今年の自分にはそのやる気があったから今があるのかなと感じている。今、25歳になって就職も難しくなってくる年頃だし、このまま選手として価値があるのかとか色々考えてしまう年齢になった。でも、今年一年は、精一杯やってから考えようと決めてスタートしたので、残りのジャパンカップと沖縄は全力で挑みたいと思う。
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