パナレーサー
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歴史とともに
22th Azerbaijan Tour Etape 5
All for One, One for All
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心機一転
4月25日 絶対なんてなくなくな〜い?
4月1日 自分で考える
2月23日 車輪の上
1月28日 2005年を闘う選手たち
12月22日Give & Take
11月26日“学んだこと”
10月29日“エリート1年目の生活”
9月24日“桃源郷”
8月25日号“U23 最後の全日本”
6月23日号“ROUTINE(ルーティーン)”
5月27日号“生きがい”
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ミヤタスバルに加入し、2シーズン目を終えようとしている。 マッサージャーの仕事が板に付いたとはまだ言えないけれど、 2年目の苦しさをくぐり抜け、どうにかここまでチームとともに歩んできた。春先は、スイス・イタリア・韓国への遠征を経験し、 夏にはナショナルチーム合宿で中国へとあしを運んだ。12月上旬には、修善寺で行われたナショナルチーム合宿に参加した。

これまでナショナルチームの仕事は全てエリートカテゴリーだったが、 今回は、U23・女子・Jrの若い世代の代表選手達と接することができた。 彼らに接するまでは、子供なのかな?とか、やりにくそう、というイメージを、 正直、自分の中で抱いていた。今回、U23世代で合宿に参加したのは、 ディスカバリーチャンネルの別府史之選手、 U23チャンピオンのアンカー新城幸也選手、 日大でインカレチャンピオン秋山英也選手の3名。

実際に彼らと話をしてみると、とてもしっかりとした考えを持っているのに驚いた。そして、すぐに僕の初めの考えは大きな間違いだったと思い知らされた。それは、彼らとの話がとても印象的で心に響いたからだ。 三者三様の道を歩んできた彼らだが、目指すものは「世界」という共通のものがあり、強い気持ちで活動を続け、実際に素晴らしい結果を残してきている。

彼らは強くなる為に自分の気持ちを揺るぎない「信念の鎧」でおおい、 自分を信じ、更なる高みの頂に登るが如く日々進化を遂げている。必ずやるんだ!と言うブレない気持ち。何が大事なのか、何をすべきかを、改めて教えられた。

性別・年齢を問わず、人の考えや気持ちに触れる事ができるのは心から幸せであると実感した1週間だった。とかく人は歳を重ねるごとに、自分の意見、主義・主張が強くなる。 ステレオタイプな人、はたまた固定観念の眼鏡をかけている人の確率がはるかに高い。 そんな中で、彼らの話を素直に聞ける僕自身は、まだまだ救いがあるのだろうか?プロツアーの話、フランスでの話、 インカレに向けての練習と、学業のこれから先の重要性、 どれをとっても新鮮かつ、エキサイティングな話ばかりだった。 一つ自分の中で言えるのは、僕自身もまだ自分を諦めていないって事!それを思いださせてくれた。 どんな事にも諦めない気持ち、 どのような事があっても退かない気持ちを思いださせてくれた。今までより鮮明に、今までよりもっと具体的な目標が目の前に浮かんできた。若者がこんなにがんばってるのに、それを黙って見過ごすなんてしたくない。自分だってやらなきゃ!そう思いながら、突き進むのだ。

自分に言い聞かせる。 まだまだ、これから!デットヒートは終わらない。熱い気持ちは無くならない! 心に燃え続けるものがある限りは、彼らと同じように突き進める。 世代を超えて、新たな気持ちになれた事、世代を超えて見つめる未来を語れた事。 この若者達に世代を超えて、心からありがとう。 これからの、彼らの活躍を見守り、自らのこれからの活躍の気持ちを心にとどめ、 来季の更なる飛躍をここに誓う。

プロフィール

森川 健一郎 氏
「ミヤタ-スバル」レーシングチームマッサージャー。国家資格である柔道整復師の免許を持ち、自らもホビーレースを走る行動派。

 
タイヤは・・・
03年からPanaracerとパートナーを組む
「MIYATA SUBARU レーシングチーム」。
使用するタイヤは
Panaracerストラディアス エクストリーム バリアントEVO2」。

ミヤタスバルレーシングチーム
HP

www.miyata-subaru.com