| 自分が実業団チームに所属し、本格的にレースを走り始めたのは2004年シーズンから。何故レースの世界に身を投じたかというと、自分がどこまで成長することができるのか、どこまで上のレベルまで行けるのか、挑戦するためだった。
もちろんそれは、サイクルレースというスポーツが大好きだから、という大前提があってのこと。 04年〜05年は、仙台を本拠地にした若手主体のチーム“BELLE EQUIPE”で活動していた。
クラブチームだったので、自分が出られるレースや目標とするレースを選び出場していた。大学の人力飛行機での活動があったり、経費のかかる遠方でのレースには出場できなかったりで、年間で走るレース数は両手で数えられる程しかなかった。
しかし、今年は違う。 自転車に集中することができる。 ミヤタスバルというチーム、それを取り巻くスポンサーや、ファンの方々がサポートして下さる。 沢山のレースを走ることができるし、実力も経験も豊かな選手と活動を共にできる。これは自分が選手として大きく成長できるチャンスだ。
今年、このような素晴らしい環境で走らせてもらえるということに感謝している。今はこの環境で、とにかく強くなることのみを考えている。
大きく成長してレースを動かせるようになり、自分の走りを観てファンが熱くなれるような、そんな選手になりたい。 そして、自分を拾ってくれたミヤタスバルに早く恩返しができるよう、日々精進しようと思う。 |