パナレーサー
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歴史とともに
22th Azerbaijan Tour Etape 5
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4月25日 絶対なんてなくなくな〜い?
4月1日 自分で考える
2月23日 車輪の上
1月28日 2005年を闘う選手たち
12月22日Give & Take
11月26日“学んだこと”
10月29日“エリート1年目の生活”
9月24日“桃源郷”
8月25日号“U23 最後の全日本”
6月23日号“ROUTINE(ルーティーン)”
5月27日号“生きがい”
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ミヤタスバル2年目となった今期は、オフの乗り込みをタイで行い、1ヶ月間で4000km乗り、帰国後の西日本チャレンジでは10位に入った。
自分なりに順調なシーズンの幕開けだった。

そして、前半戦の目標にしていたTOJ(ツアーオブジャパン)前までは、去年よりも良い走りが出来ていた。
TOJのメンバーに選ばれ、チャンスを得て挑んだが、結果は全く登りをこなせず、完走すらできなかった。

メンバーの中で一番弱かった。

悔しくてTOJが終わってからすぐにひたすら練習を開始した。
今思えばただがむしゃらに走っていただけで、身体が疲れきっていたことにすら気が付いていなかった。

結局、悪循環のまま、身体は慢性疲労になり、全日本選手権前の合宿は練習どころじゃない状態までになってしまっていた。

全員で挑んだ全日本選手権は1周も集団に着いていくことが出来なかった。
なんでもない所であっという間に千切れた。初めての経験だった。
とにかくリセットしたくてそれから1週間休みに休んだ。
「また一からやり直そう」そう思った。

休んだら驚くほど身体が軽くなった。
それから練習も楽しく出来るようになっていき、後半戦の目標にしていたツールド北海道に向けて頑張った。

レースを走るごとに調子が上がっていき、自信が付き、レースに集中出来た。
だけど結果は出せずに、レースが終わるといつも悔しくてたまらずさらに練習した。
ツールド北海道前のレースで良い走りが出来てメンバーに選ばれると思っていたが、全日本選手権前後の時点で補欠にも選ばれていなかった。

これには正直、かなり落ち込んだ。
やり切れない気持ちが逆に怒りになり練習に火がついた。
「絶対強くなってチームに見返してやる!」と練習しまくった。

更に調子が上がっていき自分が強くなっていったのが分かった。
特に平地の力が付いていった。
そして、実業団のクリテリュウムで2回5位になった。
BR-1で初めての入賞だったが走り次第では優勝も狙えたと思う。
強い気持ちを持てるようになったのだと感じた。

けど優勝以外は悔しいものだ。
やっぱりその悔しさがあるからこそ強くなっていくんだと思う。
「負けたくない」という強い気持ちが自分を強くする。
常に自分を奮い立たせて、強い意志を持てば絶対に強くなれる。

今シーズンも残りわずかだけど、最後の最後までモチベーションを上げて頑張っていきます。

プロフィール

高野 敦 選手

〜フランス帰りの若手ライダー〜
アンカーエスポ出身で、エリートカテゴリー2年目の選手。本場フランスで年間を通して活動してきた経験は、言葉などでは言い表せないほど貴重な財産。国内トップレベルでは初めての活動となった'05年シーズンは、チームに貢献する走りを随所に見せてくれた。'06年は結果に期待したい。
 
タイヤは・・・
03年からPanaracerとパートナーを組む
「MIYATA SUBARU レーシングチーム」。
使用するタイヤは
Panaracerストラディアス エクストリーム バリアントEVO2」。

ミヤタスバルレーシングチーム
HP

www.miyata-subaru.com