| 12月4日に三重県桑名市GONZOtrackで、マラリア撲滅のためのチャリティイベント“world swim for malaria in bicycle(www.inomatahiroko.com)”を開催しました。
このイベントを行ったきっかけは
world swim formalaria(www.worldswimformaralia.com)
という、水泳界でのチャリティ活動の日本事務局を私の親友が引き受け、彼女の活動を応援するために自分のフィールドである自転車界でも何か出来る事をしようと思ったことでした。自分で企画するなら、普段では絶対ありえない事で、ライダーが主催するからこそ出来る事。そして、会場に来た全ての人が、気持ちよく走れて、気持ちよく募金して、温かい気持ちで家路に着ける。そんなイベントにしたいと考えました。
ゲストとなってくれたプロライダー達も、内容を説明すると快く賛同し協力をしてくれました。
最終的には柳原康弘、塚本岳、高松健二、猪俣康一、内嶋亮、塚原睦人、小川原圭太、黒田淳、柳瀬晋男、坂本ガン章史、栗瀬裕太、飯端美樹、林正樹、永田準也、鈴木雷太と、層々たるメンバーになりました。協賛メーカーもPanaracerを始め全てが快く賛同頂き計23社にもなりました。
当日は寒さとあいにくの雨にもかかわらず、このイベントのために70名以上の人が集まってくれました。雨で午前中のフリー走行を充分行うことが出来なかったり、スタートゲートが使用できないトラブルはありましたが、その代わり、模擬レースのスターターをヤナギがやり、MCを裕太や康一、ケンジが務め、模擬レースの各ヒート全てに必ずプロが一緒に走る。といった、正にライダー手作りイベントとなりました。雨の中、みんな一生懸命走ってくれて本当に嬉しかったです。
後日HPに寄せられた感想は、「たのしかったです。」「アフリカの子どもたちが1人でも多く大人になれるといいですね。」など、どれも涙がちょちょぎれそうに嬉しいのばかりでした。
募金人数90人、募金額は79751円と、全てが私の予想以上の結果になりました。Panaracerをはじめ、賛同、協力、募金していただいた全ての方に、この場をかりてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
このお金は、“world swim for malaria”日本事務局を通じて、英国本部に集められ、その後、厳正な審査をクリアした信頼と実績のある開発援助機関によって、マラリア発生地域の子どもたちのため、マラリア予防に効果的な蚊帳がベッドに取り付けられます。
さて、今回のイベントに参加された方は、シリアスなレースの時とはまた違ったライダーたちの以外な一面が見れて、楽しかったと思います。
憧れのライダーに会える機会って、レース会場が多いと思うんですけど、「すごく怖そうだから近寄れない!」と感じる事があると思います。
それは、怖いから近寄れないのではなくて、レースに対して真剣に取り組んでいるからこそ出ているオーラが、人を近寄らせなくしているんです。それってすごいカッコいいことだと思います。
プロ、アマ、男、女関係なく真剣な眼差しをしているライダーって、カッコいいし素敵です。
「レース」って一番を決める所だけではなくて、「レース」に出るぞ!って、決めてからの過程に魅力があるのだと思います。
私にとって「レース」はなくてはならないもので、真剣に一つのことに向かって取り組む姿勢ってすごく素敵で大好きです。スタートラインに立った時のワクワク、ドキドキ。ゴールした時の爽快感。
この感覚は「レース」でしか味わえないと思います。一番が獲れれば、なお一層嬉しいですけどね…。
練習不足だって、下手でも、初心者でも、構わないんです。レースをエンジョイしよう!という気持ちがあれば。
「レース」に奥手になっている方、是非一度エンジョイしよう!という気持ちでレースに参加してみてください。そして、私の大好きな感覚を自分の体で体感してください。
そうすれば、より自転車が好きになるだろうし、より自分自身が好きになると思います。
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